経歴
ひでむす ーHideko UEKIー
1960年広島県生まれ。1989年より福島県在住。2011年9月より東京在住。 エネルギーシフトコーチ/薬剤師 ◆「ひでむす」とは? 本名の秀子の「ひで」と、 日本の伝統食おむすびの「むす」をくっつけて名付けられた愛称です。 |
ひでむすってどんな人?
◆クスリを使わない薬剤師
子供のアトピーをきっかけに、【食で健康を】と薬剤師が語る食育講演を開始。全国で講演を行い、2014年には、アスタリール・フォーラム2014:家族の明日を考える、アスタキサンチン体験シンポジウムに講師として登壇。わかりやすく、ためになると好評を博す。その他、読売新聞にエッセイ連載、自然食品を活用した料理教室を多数開催。
◆ツレがウツ 子供はまだ小学生
「ウツ」が未だ、世間に知られてない1990年代、ウツが原因で夫は早期退職。専業主婦だったひでむすが一家の大黒柱に。子育てと家計、看病という二足わらじならぬ三足わらじで孤軍奮闘。
そんななかでも、子育ては「子供のやりたい」を応援。不思議と反抗期もなくすくすく育つ。義務教育までしか学費も出せないどん底の経済状態。そんななか、子供は自力(奨学金)で高校・大学と進学。一人は東大、一人は早大へ。
そんななかでも、子育ては「子供のやりたい」を応援。不思議と反抗期もなくすくすく育つ。義務教育までしか学費も出せないどん底の経済状態。そんななか、子供は自力(奨学金)で高校・大学と進学。一人は東大、一人は早大へ。
◆被災地で、心の復興をおこなう
東日本大震災を機に、「健康」には、カラダだけでなくココロの元気も必要だと痛感し、【NPO法人元気の素カンパニー以和貴】を設立。「語り・学び・育ち合う仲間づくりで心の復興を成す」を目的に活動。イベント開催数は250回以上、イベント参加者数は延5000人以上(2021年3月時点)にのぼる。
その他、震災や復興活動の体験談を、早稲田大学の教授会や神奈川県保健医協会、スウェーデン大使館、スウェーデン・ウーメオにあるシュタイナー学校など多くの場で語り伝える。自宅のある福島県いわき市では、日本国内に留まらず、スウェーデンの国会議員やメディア関係者、フランス、フィインランなど海外から「フクシマ」への原発関連視察の受け入れ、アテンドを行う。
地元の中学校や町内会、PTA連絡協議会などと連携したイベントも複数企画・協力を行い、成功へと導く。
その他、震災や復興活動の体験談を、早稲田大学の教授会や神奈川県保健医協会、スウェーデン大使館、スウェーデン・ウーメオにあるシュタイナー学校など多くの場で語り伝える。自宅のある福島県いわき市では、日本国内に留まらず、スウェーデンの国会議員やメディア関係者、フランス、フィインランなど海外から「フクシマ」への原発関連視察の受け入れ、アテンドを行う。
地元の中学校や町内会、PTA連絡協議会などと連携したイベントも複数企画・協力を行い、成功へと導く。
◆日本を元気に!セッションでエネルギーシフトをお手伝い
2018年からは、心の復興を自らの仕事にも拡大。個人セッションを開始すると、1月で50人の受講者が殺到。現在はエネルギーシフトコーチとして講演や講話、セミナー、セッションなどの活動をするかたわら、心豊かに生きる方法をSNSを通して配信している。