【おかげ様の教え】118話 目出度い❢

2020年1月30日

おかげ様

『お目出たと言うのはな、
 目ん玉、飛び出すくらい
 嬉しい事なんじゃあ~』

そっ、そうなんですね。
確かに、目出度いって漢字、使ってあります。

それにしても、“めでたい”というのが、目が出る度とは…。

特に、結婚・妊娠・出産は、“お”を前につけて“おめでた”っていうんですよねえ…。

以前、ライブ動画でお話ししたことあるんですが、私たちは、身体と魂の合体型。
体から、魂が抜けてしまうと、『死』という表現でよく知られる脱殻(ぬけがら)となります。

結婚、妊娠、出産は、この身体と魂を合体させ、新たな命を、地球に生み出す仕組み。
身体と魂が合体され、新しい命が産まれる期待の言葉が、おめでた。
目が出るほどに嬉しいことに、さらに“お”までついちゃってます。

ちなみに、産まれる前の魂さんたちは、雲の上から、お母さんを探しているらしいですよ。
どの人をお母さんにしようかなって。

雲の上の産まれる前の魂を、便宜上、子供の魂=子魂と呼びますね。
この人とこの人の子供に生まれたいって思った子魂は、キューピットの役目もするとか。

そして、子魂が、地球に産まれる目的は2つ。

喜楽に生きる事と人のお役に立つ事。

スッカリ忘れていますが、私たちもこの子魂の頃があり、喜楽な人生、幸せな人生を過ごすため、この地球に産まれてきたんですね。

「雲の上からお母さんを探していたのぉ」

有名になった、この台詞。
胎内記憶(お腹の中にいた頃の記憶)を持つ子供達が語り部となり、今、すごい勢いで、子魂の存在が認知されつつあります。

胎内記憶研究を世の中にデビューさせる使命を持って生まれた産婦人科医・池川明氏。
そして、胎内記憶を持つ子供達が生の声で語る自主上映映画「かみさまとのやくそく」
ひでむすは、NPOを設立後、セッセとこの胎内記憶をお伝えする活動をしてきました。

多分、延べ1,000人くらいのかたに、この情報をお届けしているのではなかろうか?

震災のあった年、2011年12月1日、池川明先生と出逢いました。

ひでむすは、もの心ついた頃から、無茶苦茶シンクロおきるし、ついてるし、世間の人々が奇跡じゃないの?と言うことが、当たり前の様におきている人でした。

が、感謝がなかったので、おかげ様の声、ストレートに聞こえなかった。

聞こえても受信ミスして、えらい目にあってました。
我でおかげ様の声が屈折しちゃうの。

震災後、池川先生はじめ、いろいろなかたにお世話になり、ようやく、心の底から感謝できる様になった次第です。
そして今、現在のおかげ様の教えを連載させていただける様になったひでむすがあります。

私たちは、皆、幸せな人生、喜楽な人生をおくるため、この地球の日本という国に産まれてきました。

どうぞ今日も、このご使命通り、喜楽な一日をお過ごし下さいね。

ではまた明日(╹◡╹)♡