【おかげ様の教え】124話 すべては

おかげ様

『すべては、必要で
 おきる事じゃ。
 お前は自分に
 都合の良い事ばかりを
 望みすぎる。』

ハイ、ひでむすは、自分に都合の良い事、大好きです。で、思考回路をかえました。

“どんなことおきても自分にとって都合よくかんがえよお~~。”

そう思いはじめると…

自分にとって都合の悪いことも、ゲーム感覚で楽しめるようになりました。

都合が良いとか悪いとか、自分が勝手に決めていただけなので、おかげ様の言うように、すべて必要で起きているということがわかってから、気が楽になりました。

喜楽までには、ちょっと距離がありますが、気楽への階段を、一歩登った感じでしょうか。

ここまでくると、気楽から喜楽への道はもうすぐ。
どんなハプニングが起きても、それを凹まずに対応できる思考力をつければいいだけです。

考えてみれば、おかげ様の教え、連載のスタートがドーナツの穴でした。

『ドーナツの穴は、あるやなしや』

と言う声が聞こえたので、ノートに、おかげ様の声をつけ始めたのがきっかけ。
せっかくだから、ブログでシェアしようとはじめました。

ところで、おかげ様が教えに出したドーナツ。穴とは、概念のことなんですが、実は空。
ドーナツが思いで、しかし、真ん中の穴は空。

私たちの現実世界では、ドーナツはおいしく食べちゃったらななくなるんですよね。
だったら、とっとと食べちゃえば良い。
概念を消せば、悩みは解決です。

ドーナツは、出来立てのうちに、柔らかいうちに、おいしいうちに、食べちゃったほうが本人は幸せです。

置いといて、カチカチになって、まずくなって、カビが生えたようなドーナツは、食べる気もしなくなってしまいます。

ドーナツの穴は、あるんだろうかないんだろうかと考える前に、パクパク食べちゃえば、穴はなくなってしまうわけですから、悩むこともありません。

悩みというドーナツが現れたら、とっととドーナツを食べちゃう。穴があるかないかなんて悩まない。

つまり、問題はトットと解決しちゃう。
どんなドーナツだって美味しくいただく。

いろんな味のドーナツあるけど、ドーナツ大好きっって思えば、みんな美味しい❣️

と言うことで、なんだかドーナツが食べたくなったひでむすです。