【おかげ様の教え】137話 捨てろ…
『お前な
いらぬものは
捨てろ…』
世界中の不幸を一人で背負ってると思っていた頃、ひでむすはノイローゼの様に物を捨てていました。
がっ❢❢
捨てても捨てても、又、同じ量が入ってくる…?
その頃は、おかげ様が言ういらぬものの意味がわかってなかったのよね…
それは何かと言うと…。
物じゃなかったの。
思いや思考や行動や………。
いらぬもの捨てろって言われたら、物だって思うじゃん。
ま、それは決して嘘ではなく、今の目の前に広がっている光景が、自分のそのまんまの姿だって、お片づけがソコソコ出来るようになった頃、教わりました。
散らかっている部屋の主の思考回路は散らかってる。
物がゴチャゴチャしてる部屋の主の思考回路はゴチャゴチャしてる。
スッキリ片付いている部屋の主の思考回路はスッキリしてる。
三次元と四次元は連動してるって良く聞きますが、そこまでですかと思ってしまいました。
世の中の不幸を一人で背負ってると思ってた頃は、捨てても捨てても片付かなかった。
物が勝手に寄って来ちゃう。
いつも物で溢れまくり。
少しづつ少しづつ感謝できるようになって、お片づけがはかどるようになりました。
何度も何度も、不要なものを手放し、それでもまだまだ不要なもので溢れてる我が家。
目の前の光景を見るたび、「ああ、まだまだだなぁ~~」とため息をついてるひでむすです。
ま、とりあえず、ここまで来た自分を褒めてあげよぉ~っと。
ではまた明日(^-^)v
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