【おかげ様の教え】122話 知る
『知るは大切じゃ』
おかげ様の言うところの知るとは、情報の事の様です。
どんな情報を得て生きていくか。
それにより、人生はえらいかわってくるって教わりました。
そして、情報というのは…
人が持ってくる。
メディアで流れている情報も、誰か人が作って報道されているものです。
近所の噂話もそう。
何気なく聞く一言も、学校で学ぶことも、耳にし目に触れる情報で、私たちは何かを何かを知る。
日々、どういった人とおつきあいしし、情報を得、普段の会話を楽しんでいるかで、全く違った事を耳にし、知ることになりますね。
何を知り、どういった判断をし、どう動くか。
人生って、いつもその選択の積み重ねですもんねぇ。
心がウキウキする情報の中で生きたいものです。
おかげさまから教わった大切な事は、その情報をもとに、自分の下した判断に自信を持つと言うことでした。
自分の判断を信じる。
人のせいにしない。
自信とは自分を信じる事。
いろんな事知って、いろんな事経験して、感謝を覚えろって言われました。
情報過多の現代。
どんな情報を選びとり、何を知るかって、とても大切ですね。
60近くになって、ようやくその意味がわかりかけてきたひでむすです。
トホホ………(¬_¬)
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