【おかげ様の教え】128話 連動
『ココロとカラダは
連動しておる』
痛みや病は、ココロの凹みのあらわれだと教わりました。
右腹から下が、6年間、あちこち痛み続けました。2階まで一人で登れない程痛む時や、うなされて起きるくらい痛い時もありました。
がっ❢❢
ココロが元気になる度、痛みがとれていきました。
ウソみたいなホントの話しです。
人は肉体の周りを、エーテル体・アストラル体・メンタル体と言う目に見えないエネルギーの層で覆われているようです。
このエネルギーの層もね、汚れちゃうんだって。
イガイガチクチクした思いを毎日してると、汚れちゃう。
で、その目に見えないエネルギーの層が汚くなってくると、肉体の方も痛んでくるらしい。
肉体がくたびれるのが病(やまい)。
エネルギー体(エネルギー)までくたびれるのが病気。
ひでむすは、病にかかってたけど病気じゃなかったんだよね。
病院にも一切行かなかったけど、気持ちが軽くなるたび、痛みが引いてった。
思考を変え、発想を変え、生活を変えていくのに6年かかったわけです。
ハ~、6年もかかったのかぁ~。
それを教えてくださったのは、中山靖雄先生。
お目にかかった当時、失明され車椅子で、輸液にて命を繋いでおられる状態でした。
「こんなになっちゃってねぇ。
まだお迎えは来ないんですよねぇ。
一体全体、これで何を学べと言われているのかねぇ」
穏やかに話すそのお言葉を伺い、誰恨む事なく、全てを受け入れ、辛い思いさえも、何かを学べと言われていると真摯に受け止め、穏やかに暮らすお姿を見て、とても感動したのを覚えています。
自分の体が痛み始めた時、この中山先生のお言葉とともに、おかげ様より、ココロとカラダは連動しておると教わった事を思い出しました。
痛みを感じるたび、何がいけないんだろう、何を、どんな想いを手放せばいいんだろうと、考えるようになりました。
大体の答えは、おかげ様が教えてくれるんですが、これがまた、手放せないものばかり。
執着の塊ですよ、私。
ハハハ、ハハハハハハ。
今だから笑えるけど、当時はそれどころじゃありませんでした。
何せ痛いんですから。
兎に角、痛いんですから。
ホント、痛いんですから。
経験したからこそ言えるんですが、痛みも執着も、手放せるものは、トットと手放した方が良いですね。
ホント、ココロとカラダは連動してる。
おかげ様って、なかなか良い事言いますね。
最近は、いろんなもの手放すのが早くなってきました。
これも、経験のおかげかしら?
何れにしても、目に見えないエネルギー、綺麗になったか汚れたままか。
これからの時代、見透かされてしまう様ですよ。
見た目も大切。
見えないエネルギーも大切。
綺麗になれと、今朝、朝一で言われたひでむすですo(^-^)o
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