【おかげ様の教え】92話 クリスタル
『魂の器というのはな、
クリスタルガラスの様なもんで
できとるんじゃ』
ここで言う魂というのは、愛の波動の事の様です。
愛の波動の器って、とてもきれいで透明で繊細なんですって。
故に壊れるのも一瞬です。
心がめげてこのクリスタルの器が壊れてしまうと、一から再生し直さなければならないようです。
生まれたての赤ちゃんに入っている魂は、このクリスタルの輝きそのままで透明度が高いんですが、いろいろ生きているうちに、このクリスタルの器に、思い込みと言うコールタールがべったりくっつき、きれいな輝きを失ってしまうらしいですね。
大人になると、悲しかったり辛かったり様々な経験をし、このコールタールを剥がしていく試練や鍛錬がやってくるようです。
自分でつけたコールタールですから、自分でしか取れないと言う厄介なコールタールです。
ひでむすは、目に見えない世界に教えてもらいながら、毎日せっせせっせとこのコールタールはがしに励んでいるところです。
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