【おかげ様の教え】5話 偽(いつわり)
『人+為で偽じゃ。
物事は全て、、人の為にやっておるのではない。自分の修行の為にやらせてもらっておるんじゃ。子供の為に・・・とか、親の為に・・・とか、あなたの為に・・・とか、それは全て偽りじゃ。
人の為ではないぞ。己の為じゃぞ。
よいな。 』
確かにね。誰かの為だったら、ハラたつこともあるけれど、自分の為にやってるんだと思ったら、ハラもたたんわなあ・・・。
と言う事は、自分のやりたくない事は、やらなくて良いんだぁ。やっている事は、全て自分がやりたい事なんだな。それだったら、思った通りにならなくてもハラたたないわなあ。
偽(いつわり)の人生はおくりたくないものです?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません