第44回 カラダ元気でココロも健康

2006年3月21日

ひでむすの夢は、毎朝目覚めた時、「う~ん、気持ちいい。今日も元気な1日がはじまるぞ~」とワクワクしながら起き上がる日々を重ね、天寿をまっとうすることです。その為に一番必要なのは健康。カラダがくたびれていると、ココロの元気もなくなっちゃいます。ココロがへこんじゃうとカラダの元気もなくなっちゃいます。人間というのは感情豊かな動物ですので、気持ち1つで元気にもなり、また反対に落込みもするんですね。「気はもちよう」です。
先日、ビックパレット福島で、「うつくしま夢の語り部応援します」というイベントがあり、ひでむすも参加させていただきました。地域を花でいっぱいにしたい、まちのみんなの元気応援団がしたい、ゴミのない美しい福島にしたい、地域おこしをヤギとヒツジで…皆さん素晴らしい夢がいっぱいです。参加させていただいたひでむすも、とても幸せな気持ちでいっぱいになりました。ビックリしたのは、ひでむすブースの隣に見覚えのある料理酒が…。造り酒屋の方が、本当の料理酒で家族の健康を応援したいとの夢を携えて参加されていたのです。「へー、県内で造っていたんだなー」って、福島の自然の恵みいっぱいのパワーを感じてしまいました。皆さんのお話に「そうだよ~、そうなんだよ~」ってブンブン頷きながら、お話しを聞いていたひでむすです。
なによりかにより、企画してくださいました“うつくしま、ふくしま。“県民運動推進拠点オフィスうつくしまの皆さんの心のこもった様々のアイデアに、ポッと明りが灯ったようなホノボノとした気持ちになり、帰り道はワクワクしてとても幸せでした。ちなみにひでむすは、「絵本を作りたい」という夢で参加させていただきました。幼児から高齢者まで、ほのぼのする幸せと健康をお届けする食育絵本、イラストは夏実でね。ところで、貴方の夢はなんですか?

□■□  豪華エビ天  □■□

<材料>
☆ ブラックタイガー12匹  酒 50cc 塩ひとつまみ
☆ 小麦粉 1カップ(その他に振りかけ用小麦粉少々)
☆ 水大さじ1~2 揚げ油適量

<作り方>
1、海老の皮をむいて塩を振り、お酒に一晩つけておく
2、海老を取り出し小麦粉を振りかける
3、海老をつけたお酒に水を足し、小麦粉をサックリ混ぜ、
海老をからませて油で揚げる

<コメント>

この海老天でオニギリすると美味しいんだよね-。海老はブラックタイガーがいいです。お酒に漬けると美味しくなるんだよ、これがまた!
で、料理研究家の方なら、背の黒いヒモみたいなのを取り除くのでしょうが、めんどうだからそんなのしないです。ま~るくなっちゃうけど、気にしないな。
これのコツは、小麦粉をまぶす事です。じゃないと衣がはがれちゃうんですよね。あと、塩を忘れないで!マヌケな味になってしまいます。
詳しくは下記の写真でお伝えします。
それにしても、このイラストの海老、なんでタバコやねんと母は思ってしまいました。カラダに悪いぞ~!海老チャン、吸い過ぎに注意しましょうね(笑)


バットに海老の皮をむいたものを入れてお酒に漬け込みます。塩もふってね。


ボールに海老をうつして…


軽く粉をふり、からませます。


衣とまぜるんですが、ころもの水気は、漬けこんだお酒に水を足した物です。


ひでむすは、フライパンに多めに油をいれて、ジュワ~って焼いちゃいます。揚げ焼きです(笑)


ちょっと慌てたので、見かけがわるいですが、味はいいよ!…ダメ???